中古住宅・インスペクション(中古住宅売買時・重要事項説明に必要)
戸建住宅・共同住宅 (書類作成業務のみ)
住宅診断実績が豊富な既存住宅状況調査技術者です
宅地建物取引業法の改正によって平成30年(2018年)4月から、中古住宅(既存住宅)を購入しようとする際、仲介業者(宅地建物取引業者)と媒介契約を結ぶときに、仲介業者から、建物状況調査の説明が必要になりました。
もしインスペクション(建物状況調査)がされていない場合は、購入者が契約前にインスペクション(建物状況調査)することが必要になります。所要時間は1時間から1時間半です。
国土交通省(ガイドライン)に沿った検査人

①国家資格
- 1級建築士 + 木造建築士
- 既存住宅インスペクター(瑕疵保険・現場検査)
②国土交通省に届け済
- 住宅性能評価員
③増改築相談員
- 愛知県木造住宅耐震診断員登録・耐震アドバイザー
- 岐阜県木造住宅アドバイザー登録
- 全建連耐震診断改修施工指導者認定
- ハウスGメン・ベターリビングの住宅瑕疵担保現場検査員の実績も豊富です。
- その他 多数資格保有
既存住宅状況調査 + 報告書作成の価格
※価格はすべて税抜きです
料金
(標準コース)
(標準コース)
59,800円~
※簡易平面図面作成費20,000円含む
- (日曜祝日は、+1,000円割増・10日以上前の予約で1,000円引き).
書類(サンプルの表示で、一部省略する部分あり)
住宅診断報告書
サンプル
PDF(木造)
サンプル
PDF(木造)
建物状況調査
業務依頼書
PDF
業務依頼書
既存住宅状況
調査契約書
PDF
調査契約書
延床面積による追加費用
面 積 | 価 格 |
---|---|
1 2 5 ㎡ 以 下 | – |
125㎡超~150㎡以下 | +1,000円 |
150㎡超~175㎡以下 | +2,000円 |
175㎡超~200㎡以下 | +3,000円 |
200㎡超~225㎡以下 | +4,000円 |
225㎡超~250㎡以下 | +5,000円 |
価格基本表示
既存住宅状況調査
業務の範囲(非破壊で行う)目視・計測・非破壊検査
- 構造耐力上主要な部分の調査
- 雨水侵入を防止する部分の調査
- 耐震性に関する書面の確認
既存住宅状況調査の対象となっていない項目
- 設計図等の照合
- 建築基準法関係規定の違反有無
- 耐震・省エネの性能判定
- 劣化事象等が構造的な欠陥、瑕疵の有無
オプション
- 設備配管(給水・給湯管・排水管)
- 換気ダクト
- 電気設備
- ガス設備
- その他
補足
- 床下点検口・天井点検口より目視可能な範囲の調査
- 共同住宅は、専有部分・専用バルコニー目視可能な範囲の調査
使用機材
レーザー墨出し器による
傾斜・歪み測定
傾斜・歪み測定
水平精度・垂直精度を
素早く計測
素早く計測
(中古住宅)柱・壁・床における6/1000以上の勾配の傾斜を測定
天井高2.4mの場合は14.4mm以内の傾斜なら問題無し
天井高2.4mの場合は14.4mm以内の傾斜なら問題無し

デジタル探知機による
基礎配置探査
基礎配置探査
鉄筋コンクリート基礎の
鉄筋配置探査
鉄筋配置探査
(住棟型調査の場合必要)(木造は、オプション)
鉄筋コンクリート基礎の鉄筋配置探査
最大探知深さ 鉄筋 100mm
鉄筋コンクリート基礎の鉄筋配置探査
最大探知深さ 鉄筋 100mm

データ転送レーザー距離計
GLM 50
GLM 50
基本的な距離、面積、
体積・容積の測定
体積・容積の測定
距離測定:0.05~50m・傾斜測定:0~360°
